フレームの表示がない方はクリックして下さい |
← N E W 洗髪ブラシ ツヤピカ |
|
O L D → ステッキホルダー |
|
▼吸収率の秘密 | ▼コストパフォーマンス | ▼「いびき」について |
▼価格・栄養成分等 | ▼イビキノンの発表関連 | ▼イビキノン Q&A |
イビキノンとは・・・ | |
イビキノンは活性化コエンザイムQ10のサプリメントです。 コエンザイムQ10は、 2001年、厚生労働省から食品として認可されたばかりのまだ新しいサプリメントです。 最近、よく耳にするようになりましたが、まだ詳しく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 コエンザイム(coenzyme)は「補酵素」という意味です。 酵素反応に必要な有機化合物のことです。 というと難しく聞こえますが、体内のあらゆる細胞のミトコンドリアの中にあるもので、食べたものをエネルギーに変える酵素反応を助けて、細胞の活動を活発にしている栄養素です。 ちなみにQ10とは、化学構造式で表したときに「イソブレン」という物質の鎖が10個つながっていることから名付けられています。 コエンザイムQ10(CoQ10)はビタミンによく似た働きをするのでビタミンQとも呼ばれています。 食べたものをスムーズにエネルギーに変換できるのはコエンザイムQ10のおかげ。 どんな栄養価の高いものを食べても、コエンザイムQ10がないとエネルギーを生み出すことは出来ません。 つまり、食べたものを燃やすビタミンといえます。 |
コエンザイムQ10は、食事から補給することもできます。 レバーや牛肉、カツオ、イワシ、ブロッコリー、ほうれん草などコエンザイムQ10を多く含む食品があります。 しかし、含有量が少なく、また脂溶性で吸収されにくいため、通常の食事では1日あたりせいぜい10mgほどしか摂れません。 例えば、イワシで望ましい量のコエンザイムQ10を補給しようとすると20匹ほど食べなくてはならず、現実的ではありません。 このように、食事からの補給だけでは必要なコエンザイムQ10を賄いきれないので、実は肝臓で合成されています。 |
しかし、肝臓での合成も20歳代をピークに年齢を追うごとに減少し、40歳代では約半分となって不足状態、80歳代ではさらに減って1/3ほどになります。 コエンザイムQ10は、もともと全身の細胞のミトコンドリアにあるもので、生物には不可欠なものです。 コエンザイムQ10の不足によってミトコンドリアで作られるエネルギーが十分でなくなって、あらゆる組織の活動が鈍り、本来持っている能力が十分発揮しにくくなります。 |
体内でエネルギー消費の大きい器官といえば心臓です。 心臓の細胞は他の細胞より多くのコエンザイムQ10を含んでいます。 そのため、コエンザイムQ10が不足すると心臓にも影響が出てきます。 エネルギーが不足して心臓の動きが弱くなり、動悸や息切れを起こしたり、全身の血液循環が悪くなってむくみとなって現れたりします。 これまでコエンザイムQ10は、1975年から医薬品として、心臓の働きを向上させるということで治療薬として使われてきましたが、2001年から厚生労働省により食品としての販売が認可されています。 実は、欧米では20年以上、サプリメントとして絶大な人気を誇り一般に普及していました。 特にアメリカでは売り上げトップクラスのサプリメントとなっています。 ちなみに、イビキノンの名前の由来は、コエンザイムQ10の別名ユビキノン(またはユビデカレノン)で、この言葉は「ユビキタス(広範囲に存在する)」という意味のラテン語から来ています。 |
コエンザイムQ10はどんな風にいいの? | |
注目されるコエンザイムQ10の抗酸化作用で美肌&健康&ダイエットに。 コエンザイムQ10には、体に有害な活性酸素を分解し無毒化する強力な抗酸化作用があります。 活性酸素はウィルスや細菌などを攻撃する良い面もありますが、増えすぎてしまうと正常な細胞やDNAに対しても攻撃してしまったり酸化させてしまったりして、体のトラブルを誘発させてしまうという問題もあります。 コエンザイムQ10は、増えすぎた活性酸素を減らすことによって、体の内側から美しく健康になると言われます。 |
|
ダイエット効果。 | |
食事量を急激に減らすダイエットでは、体が飢餓状態となって元の状態に戻そうとするために、ダイエットを止めた途端に体重が増えてしまう「リバウンド」が起こりやすいのが問題でした。 コエンザイムQ10を飲むと、食べたものをスムーズにエネルギーに変換できるようになるため、新陳代謝が高まり、脂肪の燃焼が促進されます。 アメリカでは、下半身の血流を特に良くするので「下半身ダイエットができる」とも言われています。 |
|
スポーツ選手にも人気のコエンザイムQ10。 | |
有酸素運動を続けると、体内のコエンザイムQ10は減少します。 予め、コエンザイムQ10を摂取しておくことで、運動によって発生する活性酸素を抑え、スポーツ後にもすばやく体力を回復できます。 欧米では栄養補助食品の他、スポーツ飲料などにも活用されていて、プロスポーツ選手などに愛用者が多いと言われています。 |
イビキノンはなぜ8倍以上の吸収率? | |
吸収率のヒミツは乳化とミセル化 コエンザイムQ10はもともと体内に吸収されにくいのが難点です。 |
|
コエンザイムQ10は、水にほとんど溶けない脂溶性(油に溶ける性質)、消化管からの吸収がとても悪いのです。 体内に吸収される量は、摂ったコエンザイムQ10のわずか10%程度。 60mgを摂っても、体内に入るのは6mgぐらいなのです。 右の写真は、コエンザイムQ10を水に入れてかき混ぜたものです。普通のコエンザイムQ10は水に混ざらずに固まっていますが、イビキノンは水に混ざって牛乳のような状態になっているのがわかります。 この乳化状態が、コエンザイムQ10の吸収にベストな状態です。 |
水に溶けるだけじゃない。ポイントはミセル化 | |
脂溶性の栄養分は、腸で吸収される前に油と出会って、さらに胆汁によって「非常に小さな粒子」に変化する=ミセル化される必要があります。しかし、コエンザイムQ10の溶けた油はミセル化されにくいので、脂溶性である普通のコエンザイムQ10は吸収されにくいのです。 水溶化加工しているコエンザイムQ10も、やはりそのままでは吸収されず、一旦脂溶性に戻ってさらに油に溶けて、その後ミセル化されなければ腸管から吸収されません。 イビキノンは「活性化技術」によって簡単にミセル化するため、吸収がとてもよいのです。 |
通常の8倍以上の吸収率。だから違う。 | |
イビキノンのコエンザイムQ10は、この活性化技術(特許)によって吸収率が「通常の8倍以上」。 イビキノン2カプセルに含まれる30mgを摂れば、約24mgを体内に吸収できることになります。 この活性化コエンザイムQ10をビーグル犬に100mgを与えたところ、未処理のコエンザイムQ10に比べて8倍以上の吸収率を示しました。 イビキノンは、この活性化コエンザイムQ10にビタミンEを配合した全く新しい栄養補助食品です。 |
これからは吸収率とコストパフォーマンスで選ぶ! | |
|
|
コエンザイムQ10はたくさん摂取しても効率よく吸収ができないことが問題でした。 一般的に1日の目安は100mgと言われていますが、これは吸収されない分を考えているから。 原料の状態のコエンザイムQ10をそのまま摂取した場合は、摂取量の10%ほどしか吸収されません。 つまり1日120mg飲んでも吸収されるのは12mg。 イビキノンのコエンザイムQ10は、吸収率が「通常の8倍以上」なので、イビキノン1カプセルに含まれる15mgで、通常の8倍の約12mgを吸収できます。 そして、1日あたりのコストは約65円。 80カプセル5250円、1日1カプセルとして。 だから吸収率に意味があるんです。 イビキノンは無理なく効率よく、吸収量を高められます。 |
『いびき』のメカニズム | ||
いびきは、のどの空気の通り道が狭くなって起こります。 眠っている間は、体全体の働きが鈍くなり、心臓の働きが鈍くなるとむくみが起こります。 また、脳の働きが鈍くなることで、筋肉がたるみ、ノドチンコなどの突起が下がってきます。 そうなると、スムーズに空気が流れずに、いびきをかいてしまうのです。 |
なぜイビキノンがいびきを抑えるの? | |
イビキノンは、全身に働きかけ、特に筋肉の働きを良くします。 | |
イビキノンは酵素を助けることで、新陳代謝を高め、エネルギーを生成し体調を整えます。 そして、心臓の筋肉にも働きかけ、体のむくみ状態を防ぎます。 また、たるんだノドの筋肉を正常な状態に戻し、ノドの奥を広げます。 その結果、のどをスムーズに空気が流れ、いびきが静まるのです。 美肌やダイエットには |
|
いびきで困っているのは自分自身の体? | |
いびきをかいていても、本人は眠っているので何も感じてないと思われがちです。 しかし、いびきの発生源に一番近いのは本人。 眠っていても、いびきが大きな騒音となって耳に届いています。 また、呼吸に無理があるため酸素不足となっています。 これらの結果、睡眠が浅くなり、循環器系などに悪い影響が出るといわれています。 朝日新聞によりますと、日本で常時いびきをかく人は、約2,000万人もいるとのことです。 そのうち、200万人が睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気に伴う豪快ないびきをかいています。 しかも、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に罹っている人の9割は、そのことに気づいていないといいます。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、夜間の突然死を招くことがあり、軽視することはできません。(2001年7月10日朝刊) |
|
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは? 元気な人が夜間寝ている間に突然死亡することがあり、以前は心臓病によるとされていました。 その後調査を進めたところ、呼吸中枢が完全に眠ってしまい、室息死するケースがあることが判明。 さらに呼吸中枢が眠ってしまって呼吸が止まるケースよりも、ノドがふさがり呼吸が止まるケースの方がはるかに多いことが分かりました。 この状態になる病気を睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)と言います。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人は、呼吸が止まるたびに眠りが浅くなり、グッスリ眠ることは不可能です。 慢性的な睡眠不足は、昼間のウトウトによる集中力減退の原因となり、身体的には血圧上昇などの障害を引き起こし、精神的には怒りっぽくなる、不安症状が出るなどの障害を起こすことになります。 その原因とは? 肥満症の人は、ノドも肥満していてが狭くなっています。 生まれつきノドが狭い人もいます。 その上、ノドチンコなどノドの突起物を支えている筋肉が弛み、突起物が下がってくるとノドが完全に塞がり、呼吸出来なくなります。 呼吸が止まると脳が危険を察知して眠りが浅くなり、努力して呼吸をすることになり、このとき、猛烈ないびきをかきます。 しばらく呼吸して危険が去ると脳は再び眠りにつきノドの筋肉が緩んで再び呼吸が止まります。一晩中これを繰り返します。 停止頻度の高い人は、死亡する率が高いようです。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断基準 睡眠時に1時間当たり5回以上呼吸が止まる場合を睡眠時無呼吸症候群といいます。 本人は眠っているので、気が付かない場合が多く、周りの人が発見することが大切です。 静かに眠っているときは、呼吸が止まっている可能性があるので、この時にパートナーが呼吸の状態を調べるとよいでしよう。 |
|
居眠りするな!〜Wake up America アメリカでも、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)が問題になっています。 睡眠が浅くなるため、昼間に眠気や疲労が発生し、交通事故や労働災害の原因になっているからです。 いびきによる社会的・ 経済的損失を少なくするため、「居眠りするな、アメリカ」 (Wake up America)というキャンペーンが行われ、効果をあげました。 |
いびきと睡眠時無呼吸症候群に関する公開シンポジウムのお知らせ |
2005年2月28日
|
バイオ薬品(株)では、睡眠時無呼吸症候群の専門医と音響学の専門家と共同で2年間にわたりイビキ音の大きさの正確な測定方法の開発と、それを用いたイビキノンの効果を確かめる研究を実施してきました。これまでに得られた成果の発表と睡眠時無呼吸症候群の啓蒙を兼ねて公開シンポジウムを開催することになりました。 イビキ音は、部屋の反響、エアコンなどの雑音、睡眠時の体位の変化(横向きで寝ると小さくなる)、睡眠状態の変化(眠りが浅いときには、イビキをかかない)などの影響を受けるので、これを排除して正確に効果を測定する方法はありませんでした。このため、イビキに有効な医薬品やサプリメントの開発が行われなかったのですが、イビキノンにイビキを静める効果があることが判明し、その効果をより正確に確かめるため、音響学者と臨床家が「いびきを測定する研究班」を結成し、研究を進めてきました。得られた成果のうち、測定方法は、昨年秋の音響学会で発表され、画期的な測定方法として注目されました。 研究が一段落しましたので、下記の公開シンポジウムの中で発表することになりました。コエンザイムQ10の効用の面でも、意味深いものであります。 |
「睡眠障害研究における音響情報学の役割」 2005年3月26日(土) 午後1時〜6時(終了しました) 場所: 早稲田大学大久保キャンパス55N棟1階大会議室 講演演題と講演者: 1.睡眠障害を概観する 太田綜合病院 睡眠センター 高崎雄司 2.睡眠時無呼吸症候群といびき 太田睡眠科学センター 山城義広 3.終夜睡眠ポリグラフでなにがわかるか 太田綜合病院 睡眠センター 黒崎幸子 4.いびきの発生機序について 慈恵医大 耳鼻咽喉科学教室 内田 亮 5.いびき音による睡眠時無呼吸症候群診断 小林理研 横田考俊 6.いびき音の大きさ評価法 千葉工大 矢野博夫 最後に総合討論30分 司会 早稲田大学空間科学研究所 小野隆彦 参加費:無料(事前に登録が必要です。こちらのページからご登録ください。→参加登録[〆切]) 主催:早稲田大学空間科学研究所 協賛:バイオ薬品株式会社 |
イビキノンのいびきに対する作用を科学的に解明へ |
2005年06月24日
|
早稲田大学主催の公開シンポジウム「睡眠障害研究における音響情報学の役割」(3月26日開催)で、千葉工業大学情報工学科 矢野博夫教授が「いびき音の大きさの評価法」という演題で、イビキノン(活性化コエンザイムQ10)の作用を科学的に研究したところ、いびき音に対しての効果があったことが発表されました。 ●研究内容 いびきは、就眠中に筋肉がゆるんで、舌が喉に落ち込むことにより気道が狭くなり、この狭くなった気道を空気(呼吸)が通る時に発生する振動音です。イビキノン(活性化コエンザイムQ10)は、筋肉にエネルギーを与えることでゆるんだ筋肉を緊張させ、その結果気道を広げることでいびきを静めるといわれています。今回、いびき音を音の大きさとして定量的に測定し、イビキノンのいびき音に対する効果を客観的に調査しました。 いびきをかく12名に、就寝1時間前にイビキノンを摂取していただき、終夜、いびき音を頭上の3本のマイクロホンにより収録。同時に終夜睡眠ポリグラフ(PSG)により、脳波、心電図、体位変換などを測定し、睡眠状態を把握しました。測定は、イビキノン摂取前、1回摂取後と1週間摂取後に行われました。 収録されたいびき音はデジタル化され、睡眠ステージ毎(レム睡眠、Stage1+2、Stage3+4)にコンピュータ解析されました。 <睡眠ステージとは?> 眠りは、脳波的には下記の3つの段階に分類され、終夜の眠りはおおよそ90分毎にこの3段階の繰り返しとなる。睡眠時無呼吸症候群の場合は、Stage3+4が少なく、熟睡感に欠け、朝の目覚めの悪さ、日中の眠気などを生じることになる。 レム(REM): 覚醒状態(体は休んでいるが、脳は起きている状態) Stage1+2 : 眠ってはいるが、浅い眠りの状態 Stage3+4 : 深い眠りの状態 ●解析結果 いずれの睡眠ステージにおいても、イビキノン摂取前のいびき音の大きさ(dB)に比べ、イビキノン摂取後の音の大きさは低くなり、特に、Stage3+4の熟睡時に顕著に低下した例がありました。また、被験者によるアンケート調査においては、熟睡感、喉の詰まり感、口の乾き感などの自覚症状の改善も認められました。このことは、イビキノンが、いびきを静めるだけでなく、睡眠の質も改善するのではないかとの期待がなされます。 つい最近までは、いびきは健康の証しのように言われてきましたが、昨今では、いびきと呼吸障害の関係が注目されています。特に睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、大きないびきを伴う呼吸障害で、健康面および社会面で大きな話題となり、いびきは健康の黄色信号であるとの認識が高まっています(生活習慣病のひとつ)。 このようなことから、バイオ薬品は、いびきを静めるイビキノンの作用を呼吸障害の観点から科学的に解明しようと、専門家と共同研究を開始いた1しました。 ところが意外にも、いびき音を科学的に測定する方法は、開発されていませんでした。 このため、音の専門家である音響工学の学者と、呼吸障害の専門医が共同し、測定方法の開発から始めました。音響工学の分野からは、早稲田大学空間科学研究所、千葉工業大学、東京大学生産科学研究所が、臨床医学の分野からは大田綜合病院睡眠センターが参加し、平成15年始めに「いびき音を測定する研究班」を設立しました。 研究成果は着々と上がり、測定方法は、平成16年の日本音響学会で発表。臨床効果の一部は、平成16年11月の肺音(呼吸音)研究会で発表。そして今回、平成16年に終了した臨床試験の解析結果を、早稲田大学主催のシンポジウムで発表しました。 いびき音だけでなく、呼吸障害や自覚症状、臨床検査値などを含めた総合的な臨床結果については、今年7月に開催される日本呼吸管理学会で太田総合病院睡眠センターより発表される予定です。 今後は、引き続き作用メカニズムの解明などの研究を行って参ります。 |
上記のシンポジウムが新聞でも報道されました。 下記はその記事を印刷物にした物です。 |
|
|
いびきと睡眠時の呼吸に対する研究成果まとまる |
2005年08月29日
|
このほど、7月29、30日に仙台で行われた日本呼吸管理学会で、太田綜合病院睡眠センター長、高崎雄司医師により、「音響的手法によるCoenzymeQ10のいびきに対する効果判定」の演題で、イビキノン(コエンザイムQ10)の臨床効果が報告されました。この臨床試験は、太田綜合病院、早稲田大学、千葉工業大学、バイオ薬品の共同研究として2年間にわたり実施されたものです。 睡眠時無呼吸症候群は、高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞など生活習慣病の原因の一つで、特に大きないびきを伴うのが特徴です。いびきと同じ原因で起こる症状であるため、いびきに対して有効な方法は、睡眠時無呼吸症候群にも同じく有効と考えられ、注目されています。 イビキノン(活性化コエンザイムQ10)に「いびき」を静める効果があることはいくつかのアンケート調査で分かっていましたが、臨床でのいびきに対する効果測定は難しいとされていました。今回、音響学的な方法でいびきを一種の「騒音」としてとらえ、その音の大きさの増減で判定することに成功し、イビキノンの臨床効果を科学的に証明しました。 臨床試験は、12名で行われ、全員が睡眠時無呼吸症候群でした。イビキノンを3カプセル、就寝前に1週間服用し、服用前、服用1日後、1週間服用後の3回、いびき音を測定し、服用後の音の大きさを服用前の音の大きさと較べて効果を判定しました。 いびき音のみならず、睡眠ポリクラフ(脳波、筋電図、血中酸素濃度、呼吸の状態、体位など)も終夜にわたり測定しました。 その結果、レム睡眠(体は眠っているが、脳は起きている状態)、ノンレム睡眠(体も脳も眠っている状態)のいずれでも、半数でいびき音が減少することが分かりました。 1週間服用後では、レム睡眠状態で0.53〜5.64dB(デシベル)、浅い睡眠状態で1.4〜4.3dBの減少、深い睡眠状態では1.32〜5.51dBの減少が確認され、被験者に対するアンケート調査では、熟睡感、朝の目覚めなどで改善が認められました。 なお、3dBの減少は、音の大きさが1/2に、4.77dBでは1/3になったことを示しています。 特に、眠りの深い段階(徐波睡眠)で、いびき音の減少がはっきり認められることから、イビキノンは単にいびきを静めるだけではなく、快い睡眠を与えることを証明しています。 また、コエンザイムQ10のエネルギー代謝を活性させる作用による疲労の回復や、騒音軽減によるパートナーの睡眠環境の改善も期待されます。 |
イビキノン Q&A | |
Q | 本物のコエンザイムQ10ですか? |
A |
イビキノンは純国産のコエンザイムQ10を使用しています。 イビキノンのコエンザイムQ10は、純国産のものを原材料としてメーカーから直接仕入れています。 |
Q | 1日何カプセルまで飲めますか? |
A |
お好みに応じて5粒程度までお飲み頂けます。 2〜3カプセルが目安量ですが、お好みに応じて多少増量しても大丈夫です。 CoQ10の先進国である米国では、400mgぐらい摂るケースもありますが、イビキノンは吸収が大変良いので、5カプセル(75mg)までで充分です。 |
Q | 水溶性のものがよいと聞きました。イビキノンは水溶性ですか? |
A |
さらに吸収を高めた活性化コエンザイムQ10です。 イビキノンは、水溶性ではありません。 水溶性CoQ10は吸収が良いと言われています。しかし、本来CoQ10は脂溶性のため、油に溶けた状態のほうが吸収がよいのです。 なお、水溶性CoQ10というと、CoQ10が水に溶けると思うでしょう。実際は、CoQ10が水に溶けるのではなく、水に溶ける物質の中にCoQ10が包まれており、あたかも溶けているように見えるだけです。このままの形では吸収されません。包まれているものから一度CoQ10が離れ、脂溶性物質に戻った上で吸収されます。 油に溶けた状態の中でも、最も吸収が良いタイプは、胃の中でミセル化するタイプです。 ミセル化というのは、油のままでなく、牛乳のように細かく乳化した状態のことです。CoQ10の溶けた油はミセル化しないのですが、イビキノンの場合は活性化技術により簡単にミセル化し、小腸で吸収されやすい形になります。このため、吸収がとてもよいのです。 |
Q | 原材料はなんですか?またアレルギー性の食品などが使われていますか? |
A |
アレルギー性の食品は使用していません。 コエンザイムQ10は酵母抽出物を原材料としています。 また、アレルギーの原因となるような材料は使用しておりません。 その他の原材料は下記の通りです。 (内容物)グリセリン脂肪酸エステル、サフラワー油、ビタミンE (被包材)ゼラチン、グリセリン、着色料(カラメル) |
Q | 薬を飲んでいます。飲み合わせの悪いものなどはありますか。 |
A |
特に報告はされていません。 特に飲み合わせの悪いものがあるという報告はありません。コエンザイムQ10はもともと体内にあるものですので、問題はないと思われます。 |
仕入やご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい。 美容・健康・便利−商品のおろし販売 (有)Aファイル |
フレームの表示がない方はクリックして下さい |
← N E W 洗髪ブラシ ツヤピカ |
|
O L D → ステッキホルダー |